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彼氏との距離 [恋愛]

「一緒に 旅行にいこう」と言われ、それからはかなり悩みました。

彼のことは まだ付き合いが浅くて よくわからない。

だからこそ、一緒に旅行することで

 もっと一緒にいることで、お互いに距離が縮まるきっかけになることは
わかっていました。

でも そうなることは 彼に 私のすべてを見せることになるということも。



その頃の私は 脱毛しすぎて 毛穴が色素沈着をおこしているひどい状態だったのです。

電気を消せば、彼に見えないかな?とも思いましたが、
男の人に触られることにも恐怖を感じていたんです。

脚を触って 毛がちくちくしていたら 嫌われちゃうのでは?とか。

処理をしても 生えてくるときには ちくちく感がありますからね。
処理を続けた結果、私の脚は、産毛ではなく、立派なすね毛になってしまっていましたから。


結局、彼には自分を見せることができず、彼との距離はどんどん離れていったのです。


せっかく 好きになってくれた彼でしたが、私のそんな臆病な態度に
嫌気がさしてしまったのでしょう。3か月くらいで その恋は終わってしまいました。

悲しかった・・・。

もっと、自分に自信がもてたらって、何度も泣いたことおぼえています。



彼からの別れの言葉を聞くだけで 受け入れることしかできなかった。

そのときの私は 私から離れていく彼とは反対に、どんどん好きになっていたのに。

待って!とは言えない自分がもどかしくて くやしくて。


こんな自分をどうにかしなくては この先、恋もまして結婚もできないんじゃないかって
強く思ったんです。


この恋愛をきっかけに 私は真剣に脱毛について 調べ
とうとう 永久脱毛を決心したのです。


この恋は 私の苦い思い出ですが、実はここで終わらなかったんです。


彼と別れた後、本当に なぜだか 急に彼に魅かれていく自分がいました。

職場が近くだったので、朝、車ですれ違うこともよくあって、これは運命なのかも?なんて
勝手に思って 気持ちは高まる一方で。


別れてから半年たって、もう 自分のコンプレックスのことは
忘れてしまうくらい、気持ちがあふれてしまったんですね。

不思議なものですね。
恋は盲目ということでしょうか?

思い切って 彼に告白してしまいました。
彼はそれは驚いていました。

だって 私の気がないと思って別れたのですから。


結果は・・・


悲しいことにだめでした。

 実は、この時、彼の将来の奥さんになる方と 私と別れた半年間に出会っていたのです。

でも、生まれて初めての告白でしたから、逆にわたしにもこんな勇気があったんだ!って
凄い自信がこのときうまれたんです。 


告白して良かった!って満足感であふれていました。
ここが私の性格が変わっていった、きっかけなんです。


ちょっと余談が 勢いをましてしまいましたが、私を変えるきっかけと
なった出来事だったので 語らせていただきました。

長々とよんでくださりありがとうございます。

この次からは 一つ進歩した私が体験した、永久脱毛についてお話しますね。

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変化 [自己処理の結果]

その変化は 良いものではなく さらに私を悩ませる結果になってしまいました。

それは 自己処理を続けていた結果 毛穴がポツポツと黒くなり
それが目立つようになってしまったんです。

毛抜きでの処理は 1度すると1週間くらいは 生えてきませんでした。

家庭用の脱毛器も 抜くというものと同じなので、同じくらいは
処理しないで済みました。

しかし、生えてくると気になって 抜く!

その繰り返しで 肌は悲鳴をあげていました。


時々 毛穴に雑菌が入って 膿んでしまったり
毛が皮膚に埋没したりで ほじくって毛を処理してみたり・・・。

そうしているうちに 毛穴が色素沈着を起こしたんです。

本当に汚いくらい 黒ずんでいて ポツポツした跡はどんどん目立っていたんです。


その頃はスカートははけなくなっていました。

しかし 制服があって スカートをはかなくてはいけないときは
脚にも ファンデーションを薄く塗って隠したりもしていたんです。


それも 良くなくて そこからバイキンが毛穴に入ってしまったり・・・。

悪循環の繰り返し。


そんなころ 私にも付き合って欲しいといってくれる人があらわれました。

彼はわたしよりも3つ年上で 落ち着いていて 好印象。

こんな私でも、人並みに彼氏が欲しかった私は
 好きという感情はまだなかったものの 付き合ってみることにしたんです。

その時は いずれ来るであろうことなんてどうにかなるのでは・・・と
それより 彼氏ができることのほうが嬉しくて 悩みは後回しでした。


でも 付き合ってみると 彼は積極的に私との距離を
縮めようとしてきました。

当たり前ですよね。そのころの男の人が考えることっていったら
そういうことですから。

彼の部屋でビデオを見てても、そういう視線を感じてしまうんです。

頭では私もそうなってもいいとは思いましたが、体のことがいつも頭にあって
身体が固まってしまって、どうにかごまかして 逃げていたんです。


こんな 身体を見たら きっと彼は幻滅してしまうって。


そんな時、彼は一緒に旅行に行こう!ってもちかけてきたのです。
その言葉は嬉しかったけど、それは 彼との1夜をともにすることを意味していました。




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短大時代 [脱毛方法3 家庭用脱毛器]

短大に進学した私は、家庭用の脱毛器を購入しました。

確か 当時で1万円くらいだったと思います。

雑誌で良く目にしていて、使ってみたくて バイトしていたお金で
通販で注文しました。


当時は まだ脱毛器は出始めで、今にくらべると本当に
劣っていた器械だったと思います。

コイル状のものが電気で回転し、それがムダ毛を巻き込んで
からめ取っていくといった 原始的なものです。

しかし、毛抜きで1本ずつの処理よりは はるかにいいだろうと思ったんです。


でも これは 痛かった~。[どんっ(衝撃)]

毛抜きは自分のペースだし、1本ずつなので 慣れてしまえば
そうでもない痛みなのですが、この器械は 容赦ないスピードで
しかも 広範囲の毛が巻き込まれるので 激痛が走るほどで。


毛が電気の熱と摩擦によって 擦れ、毛が焦げるような臭いもしてくるんです。

そして、足首あたりの痛いこととおったら、息をとめながら歯をくいしばるほどでした。

今思うと 良く耐えたな~って思いますよ。それしかないって思ったから
耐えられたのでしょうが。


それで 、脱毛が終わった後は 毛穴がはれあがって真っ赤!!!

痛くて マヒしているという感じでした。[あせあせ(飛び散る汗)]


足首の上のすね裏、膝、は あまりに痛くて そのうちに毛抜きで1本ずつの処理に変えましたが。


そんなわけで 腕は痛みに耐えられないだろう、無理だと思い、腕は ずっと脱毛クリーム、
脚は脱毛器と毛抜きでの脱毛が続きました。


しかし、その脱毛を繰り返すうちに 脚に変化がでてきたんです。

でてきてしまったのです・・・。



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高校生になってからの処理 [脱毛法2 毛抜き]

高校生になってからの処理は 中学生の時と同じですが、

それに 毛抜きが加わりました。


鼻の下の毛は 小学生の時から 床屋さんで剃ってもらっていましたが、
さすがにはずかしくなってきて、母の剃刀で自己処理。

こちらは脚にくらべたら、全体が太くなることはありませんでした。

が、時々口角付近のでてくる太い毛を毛抜きで処理している感じ。



毛抜きの良い点は、一度抜くとしばらくは毛が生えてこないんです。
毛根付近から するっとぬけるので、次が生えるまで時間があるのです。

実際には 毛周期というものがあって 2~3か月ごとに生えてくるサイクル
らしいので、時間差で生えてきた毛をまた処理していました。


そのうちに 脚の毛も抜いてみようか・・・と思い、
毛抜きで処理をはじめました。

ちょっぴり痛かったけど 処理をしないで済む期間が長くなって
ほんと嬉しかったの。


でも ふくらはぎは皮膚が薄いからめちゃめちゃ痛くて、
処理をするのは大変で、半べそかきながら、
なんで私だけこんなことしなきゃいけないの・・・と
静かに泣きながら 処理していたこともあったんです。

自分の体にコンプレックスを抱いていました。

なんで、なんで、みんなはきれいなの・・・と。


母に相談していましたが、今思うと きっと母も悩んでいる私をみて、
同じように苦しい気持ちでいたのだろうな~って思います。

誰の責任でもないのですが、どうにもならないもどかしさを
抱え込んでどんどん 落ち込んでいました。


制服のスカートの丈が みんなよりも長かったのはそんな脚を少しでも隠すため。

周りの子が 彼氏だ恋だって騒いでいても 私には無縁だってそう思っていました。


異性にこんな身体を見られる恐怖から 恋愛にも奥手になってしまったんです。


男女共学であるがゆえに、こんな私にも アピールをしてくれる男の子も
いましたが、全く気にも留めないふり、気付かないふりをして ごまかすことさえして
いました。

本心は 恋だってしたいし、彼氏だってほしかった。

でも その先を考える自分がいて そんな思いをするなら
いっそ恋なんて封印してしまおうと思っていたのです。


悲しい高校時代だったと自分でも思います。

もし、あのころに戻れるなら・・・好きな人に告白してみたかった。



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中学生になってからの処理 [脱毛方法1]

中学生になってからというもの、処理にはいろいろと悩みました。

まずは 簡単に手に入る お店で市販されている除毛剤を使って
定期的にうで、脚の除毛。


でも これって表面の毛を 取るだけなので、すぐにちくちくと
生えてきちゃうんです。

成長期だから、毛の成長速度も速いのかもしれませんね。[ふらふら]

しかも 除毛剤は 5~10分くらいそのままにしておくのですが、
皮膚がヒリヒリ痛んでしまうこともたびたびありました。


時には かさぶたができててしまったこともあります。

ちくちくしたら 使用を中止してください!と書いてあった気もしますが、
その頃は これしか方法を知らなかったから、多少の痛みはガマンして
使用していました。

今思うと、きっと 皮膚には最悪の刺激だったと思います。


でも、剃刀だけは使いたくなかったので。[手(パー)]


それから 鼻にツンとくる臭い臭いに耐えて、オキシフルで脱色もしました。


でも 色は金色になっても ふさふさした毛がなくなるわけではありません。
[バッド(下向き矢印)]
友達の視線を感じることが 凄くいやでしかたありませんでした。


結局は 夏だけ除毛剤、冬はオキシフルでと使い分けていた 中学時代でした。



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地獄の始まり [ムダ毛との戦い]

剃刀でそってしまって、つるつるになって 
何度も触ったり 脚と脚をすりよせてみたり・・・。

夢のような時間でした。


しかし、そんな時間も長くは続かず 


次に 生えてきたのは  


まぎれもなく 「髪の毛くらいの 剛毛」だったのです。


「えっ![どんっ(衝撃)]

なにこれ!!!」と


絶句でした。


母が言っていたことは こういうことだったのね。


でも 後悔しても 時すでに遅し。


この毛は その後も成長し続け 私をさらに悩ませることになったのです。



もうどうにもならなくなってしまったこの毛。


それからは 脱色しても もう染まらず、
市販のクリームでの除毛を繰り返す日々でした。


剃刀のほうが簡単ではありましたが、また剃ってしまったら、
今度は どんな毛が生えてくるのだろ?と
思っただけで 怖くて、できませんでした。


それから 現在まで剃刀で 脚、腕の毛を処理したことは 1度もありません。


そのくらい 恐ろしい毛だったのです。



もし、今 初めて剃刀での処理を考えている方は 絶対に待ってくださいね。

昔とちがって今は いろいろな脱毛方法がありますので、
まずは調べてみてください。


ここでも 私が試した処理方法を公開していきますが、
順を追っていこうと思うので、少し時間をください。


もし 急を要するようでしたら 私でよかったら、 承認制ですが お答えさせていただきますので、
コメントしてくださいね。


少しでも お役に立てたらと思いますので。


絶対に あなたにあった 脱毛方法はあると思いますので、悩んでいる方は
あせらず 一緒に探しましょう。


大丈夫!こんなに毛深い私が結婚もでき、子どもまで産めたのですから、
悩みを解消する方法は必ずみつかると思います。



 
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はじめまして [こんな私です]

はじめまして。
数あるブログの中から 私のブログに訪問していただき、
ありがとうございます。

簡単ですが 自己紹介させてくださいね。

私は関東に住んでいる 30代の主婦です。
子どもも、2人と旦那様とマイホームに住んでいます。



私が このブログを立ち上げたのは 実は私自身も
この毛深いのが ずっと悩みだったんです。

私は 母が不妊治療をしていて、なかなか子どもに恵まれず、
当時としては、研究材料にさせてくださいと言われるくらい
奇跡的に妊娠して、出来た子どもだったそうです。




そのせいなのか?はわかりませんが
父も母も目立って毛深いほうではないのに
私は 小さいころから 毛深くて 口の周りの産毛を
幼稚園の時に指摘された時から
その悩みははじまっていました。



脚 腕 背中 顔 すべてにおいてムダ毛が多いせいで 人からからかわれたり
しないだろうか、いじめられたら・・・と引っ込み事案な性格に
なり、自分に自信がなくなってしまった子ども時代だったと思います。


口の周りは床屋さんで剃ってもらい、
腕や足を隠すために長袖をきこんだり、スカートもはかなくなっていました。


幸いいじめはありませんでしたが、なんで私だけこんななの・・・と
一人で悩んでいましたよ。

毛深い方にしかわからないかもしれませんが、本当に自分が
嫌になることが たびたびでした。

母に相談して 脱色もしていましたが、ふさふさになるのはさけられず・・・。


小学生高学年になって、あるときスカートをはく脚のムダ毛がどうしても
気になってしまったんです。


母に 剃刀で剃ってはいけない!!

剃ったら もっと太いのが生えてくるから。

と言われていましたが、友達と遊びに行くときにどうしても気になって
父の剃刀を拝借。

そして 初めて剃ってしまったんです。


剃ってみたら ツルツルの脚に思わずうっとり。


毛がないって、こんなにすべすべなの!!って感動したことをおぼえています。

しかし、ここからが かなりの地獄の始まりだったんですね。




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